お盆玉

お盆玉の特徴

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お盆玉について、まだよくわからないという人のために色々紹介したいと思います。

お盆玉の発祥は、山形県のようです。山形県では、「お盆小遣い」と言われる風習があったとされています。そして「盆玉」と言われることもあったようです。

これは江戸時代からあり、江戸時代はお盆の時期になると奉公人にお小遣いをあげていたとされています。奉公先の主人が、今のようにお金ではなく、衣類や下駄などをあげていて、日常の働きをねぎらうために、奉公人にあげていたようです。

こう考えてみると、現在の夏のボーナスと同じような物だったのかもしれませんね。

お小遣いと言うのは昭和初期から始まり、お金を子供たちにあげるようになったようです。

ここ最近で知名度が上がったのは、テレビや雑誌などのメディアで取り上げられたことがきっかけのようです、それからというもの取り扱いをしている所がどんどん拡大していったようです。

日本郵便は、原告の郵便局で約6種類くらいのお盆玉を販売しているようですし、日本郵便の他にも、ロフトなどの大型雑貨店にもお盆袋を取り扱うようになったそうです。

メディアで取り上げられたことと、日本郵便や大型雑貨店で販売されたことから、全国に「お盆玉」という言葉が徐々に知れ渡ってきたのです。

ですが、メディアで取り上げられるより前に、お盆玉袋が販売されたことはすごく意外なことだと思います。 今はまだ定着はしていませんが、徐々に定着してくるのではないでしょう。

では今度はポチ袋とお札の話をしていきます。 皆さんは、ポチ袋の正面がどちらかご存知ですか? ポチ袋の正面は、絵が描かれていたり、飾りがついている面です。 折り目がない方の面が正面になります。

では次にお札の正面についてですが、これはほとんどの人が知っていると思いますが、お札は肖像(人の姿)が描かれている面が正面になります。

そしてお札をポチ袋に入れる時には、ポチ袋は小さいのでお札を入れる時は折って入れる必要があるのです。基本的に横長のお札を3つに折りたためば、ポチ袋にしっかり収まると思います。

詳しく説明していきます。 まずは、お札の正面を上に向けて置きます。逆さまにならないように、肖像(人の姿)が右に来るようにして置きましょう。 お札は新札が基本ですが、どうしても用意できなかった場合は、あまり折り目がついていないお札を選ぶようにしてください。

そしてまずは、左側から3分の1の部分を折りたたんでください。次に右側を同じように折りたたみます。そうすると、肖像(人の姿)が内側になります。 折りたたむことが出来たら、左開きで開くことが出来るようになっているかをしっかり確認してください。

そのあとポチ袋の正面を上に置き、折りたたんだお札をそのまま入れて完成になります。

小銭を入れる人はあまりいないと思いますが、小銭を入れる時には絵柄と漢数字が書かれている面を表なので、表がポチ袋の正面側に来るように入れてください。

ポチ袋の封を閉じる時には、のりで張り付けてもいいですが、子供があけるものなので、シールを貼って閉じる方がいいと思います。シールで閉じた方が子供も開けやすいのでおススメです。

あげる時に名前を書いた方がいいのかと言うと、渡す相手の名前を書かないとどれが誰の物かわからず間違って渡してしまう可能性があります。

年齢であげる金額が違うと思いますし、間違ってしまうと大変だと思うので、書いた方が間違わなくていいと思います。 また名前を書く時は、プチ袋の正面に書くようにしてください。 「~くん」「~ちゃん」という風に書くと子供もわかりやすいと思います。

では逆にあげる側の名前を書いた方がいいのかですが、ポチ袋の裏側にしっかり書いたほうがいいようです。 中には、「自分があげたのをアピールしているみたいで嫌だ」と考える人思いると思いますが、誰からもらったのかわからなくなってしまうということもあるので、そうしてしまうともらった側の親が困ってしまいます、なのでしっかり名前を書いてあった方が、もらった側の親も困らなくて済むようです。

名前はフルネームで書く必要はありません。あげる子供があなたをなんて呼んでいるかを思い出し、その子供に呼ばれている名前を書くと子供もすぐにわかると思います。

そして自分の名前を書く時には、相手の名前より自分の名前が小さくなるように書いてください。 そしてペンの色は黒を選ぶことと、名前が消えてしまわないように、シャーペンや消えるボールペンは使わないようにしてください。

そして新札に折りたたんだあとが付かないように、名前を書いてからお札を入れるようにしましょう。これは、大事なことなので忘れないようにしてください。

どうでしょう。少しでもお盆玉について色々なことがわかったでしょうか? またお札の向きや袋の向きは、他の時にも使うことが出来るので、覚えておくと便利だと思います。